小林　峽介講師

東京藝術大学音楽学部卒業。大阪フィルハーモニー交響楽団、大阪モーツァルト合奏団、テレマン室内管弦楽団との協演をはじめとして、独奏、ピアノ二重奏、器楽・歌曲の伴奏など幅広い分野において活躍。アメリカ、ブルガリア、ブラジル、ドイツ、台湾、ポーランドなど海外での演奏も多い。その他、共著として、ラフマニノフ「ピアノ連弾のための<<６つの小品>>グリーク「ピアノ連弾のための<<ノルウェー舞曲>>」フォーレ「ピアノ連弾のための組曲<<ドリー>>」メンデルスゾーン「ピアノ連弾のための<<アレグロブリランテ>>」を音楽之友社から出版。平成２４年４月瑞宝中綬章を受賞。大阪音楽大学・大学院教授、京都女子大学・大学院教授、（公財）日本ピアノ教育連盟理事・関西支部支部長を歴任。現在、大阪音楽大学・名誉教授、（財）吹田市文化振興事業団評議員、国際ピアノデュオ協会名誉会長、日本ショパン協会関西支部常任理事・支部長、東京藝術大学音楽学部同声会評議員。鳥取ではピアノアンサンブルグループ「21の会」主宰。